怒りは感情の奥にあった

職場での出来事。

隣の席になった同僚と会話をしていた。
ちょっとした内職的な事を頼まれた同僚。

渡された道具から漂う香りが〇〇を思い出す~とか
楽しそうに話してくれていた♬*ﾟ

同僚に内職を依頼した上司が
同僚には聞こえないような小声で私に
「同僚はカッターを使って作業しているから、話しかけるな！」と言う。

ん？！ちょっと？！
話しかけられたのは私なんだけど！！

とは思ったものの
この時は、たいして感情も動かなかった。
またいつもの事。。。とクスッと笑ったくらい。

次の瞬間
上司がその同僚を笑わせた。
まさにカッターを使っている真っ最中に。。。

これを見た時、怒りが込み上げてきた。
ここでこの感情を、言葉にすることはしっくり来ない。
その後の自分が後悔してると思ったから。

まず、自分に語りかけた。
「そりゃ腹立つよね。分かるよ。」と。
そしてその周波数を手放すことを優先した。

落ち着かせてから考えた。
なんであんなに怒りが湧いたんだろう？？？

見てもいないのに、私が話しかけたことになっているから？
そこもちょっとは、「ん？！」となったけど、
そんなに怒りが沸くようなことではなくなってる。
実際クスッと笑えたくらいだしね。

じゃぁ何があるの？
私の中の怒りを表に出した感情があるはず。
そこを探っていた。

魂に意識を集中した。
サインがやってきた。
それは「嫉妬」だと言う。。。

えっ？誰に？

そう思った時、内側から見せられたのは
隣に座っていた、可愛い同僚を取られたという嫉妬だった

良い雰囲気でお互いに心地良く過ごしていた。
それを奪われたことへの嫉妬だった

マジで驚いた。

駄々をこねる幼な子のような感情が、激しい怒りを表面に出したのだった。
もう爆笑だった。
笑いを堪えるのに今度は必死になっていた(笑)

でもこの嫉妬という感情は侮れない。
根深いものを抱えていることが多い。
丁寧に外してあげたい。

怒りの奥にある感情に　また一つ気づくことができた。
あ〜スッキリした！
大爆笑もした(笑) 堪えるの大変だったけど(笑)

うん、こうして重たい周波数が、日に日に明確になって外れていく。
そこを見ると、嬉しくてワクワクしてくる♬*ﾟ

今日も向き合ってくれた自分に
気づかせてくれた魂に
そして、そのきっかけをくれた上司と同僚に

「ありがとう✨」


Angel Soul Garden
YOSHIE