その時やっと父を許せた✨
2020年10月30日YOSHIE's Garden にようこそ🍀
今回は子供の頃のことをお話しようと思います。
5人兄弟の真ん中
姉ふたり・弟・妹です
共働きだった両親
兄弟が多かった割にひとりで留守番してる記憶が多いのです
台風の日の心細さは
今でも思い出すことがあります
ある年のクリスマスに届いたプレゼント🎁
女の子が目をキラキラさせるコスメセット💄✨
その中には指輪やネックレスも入っていて
毎日毎日着けていた記憶があります。
その指輪💍がバラの模様で、大人を感じたものでした。
窓を叩きつける強い風と雨に
心細さが大きくなると
バラの指輪をつけて
「私はちょっぴり大人になったんだよね!」
と自分に言い聞かせては指輪を眺めて
心細さから意識を逸らすようにしていました⬅️健気😆
そんな指輪との可愛らしい思い出は沢山沢山あります🌷
子供の頃の一番忘れられない経験。
それは
可愛がっていた真っ白い手乗り文鳥が
父の手により目の前で命を落とした…
一番の悲しかった思い出。
今は亡き父とのものです。
その時の衝撃は 言葉にはなりません
家の近くに埋めてお墓を作りました
どうやってその時の感情を乗り越えたのか。。。
いえ、乗り越えたのではなくて
感情を消す。。忘れる。。そこに必死だったのでしょう
それが癖になったりして
大人になってからも、記憶に関して
結構な影響が出ていました
ずっと許せずにいた父ですが
父の告別式の日に
あ〜父親なんだなぁと思える会話が出来たんですね
初めて父に対して感じた感覚でした✨
サイキックリーディング時と同様に
繰り広げられたシーンと会話でした
その時、長い長い時間抱えていた父への感情は
驚くほどサラサラと自分の中から
離れていくのを感じました。
あ〜サイキック 本当に学んで良かった✨
それがなかったら、未だに父を許せては居ないでしょう😅
その父ですが
いつもそばにいて見守ってくれて居るんです🌈
そんな父との事も
いつかお話しようと思っています。
A.S.G. (Angel Soul Garden)
YOSHIE